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神奈川県地劇ミュージカル公開コンペ優勝しました!本当にありがとうございました!!

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年1月28日
  • 読了時間: 3分

1月28日に行われた「神奈川県地劇ミュージカル公開コンペ」に、Pi坊が音楽監督を務める《横浜市民こどもミュージカル》が出演し、最優秀賞を受賞することが出来ました!

応援して下さったたくさんの皆さま、本当に本当にありがとうございました!!

横浜市民こどもミュージカルは、横浜に伝わる伝説・横浜三塔にまつわる物語『願いは信じれば叶うのじゃ』を公演しました。

夏に公演した『横浜三塔ねこ物語』を30分にギュッと凝縮しただけでなく、新たにストーリーを練り直し、新たに音楽を作り、新たな振り付けを作り、また前編版とは違うものを楽しんでいただけたのではないかと思います。

このダイジェスト版を作るのに、スタッフも相当苦戦しましたが、やはり何と言ってもキャストの子供たちが本当に良くやってくれました。

一人一人が優勝することを願い、信じ、頑張ってくれました。

本番のステージでのキラキラした笑顔、僕はきっと一生忘れません。

子供たちの生命力と成長には、いつもビックリさせられます。

その輝きこそが、優勝へ導いたのではないでしょうか?

子供たちには感謝でいっぱいです。

子供たちには、この諦めなかった日々とやりきった達成感をずっと胸に、大きくなって欲しいと願っています。

このステージを作るにあたって、制作陣は去年の春から幾度も話し合いを重ね、皆で一からミュージカルを勉強し、「子供だからと言って絶対に妥協しない」と心に決め、作品を作ってきました。

優勝の瞬間は、その日々が思い出され、涙が出ました。

賞にはなかなかご縁のなかった僕の音楽人生。

僕は、はじめて作曲家として認められた気分でした。

そして、僕の大好きな仲間である万田祐介の脚本と演出、滝沢和貴の振り付けが認められたのだと思い、それも最高に嬉しかったです。

今回、はじめてスタッフとして入ってくれたアンナちゃん、ちがちゃん、空音ちゃん。

いつも様子を気にしてくださった、声楽家の土屋友紀先生。

夏の公演を共に作り、ずっと影で見守ってくれた高見沢まり乃ちゃん。

キャストの子供たちをご家庭で支えてくださった親御さんたち。

衣装作りを手伝ってくださったお母さんたち。

大道具運びを手伝ってくれた俊太郎くんに、仕込みをやってくれた原くん。

マグカルのスタッフ様、素晴らしい仕事をされる関内ホールのスタッフ様、音響を担当してくださった東京音研のスタッフ様、赤い靴記念文化事業団の団長の松永先生と平野さん。

そして何より、会場で応援してくださった沢山の皆さまのお陰で、この優勝はあるのだと思います。

本当に本当にありがとうございました!!

これからも現状に満足せず、常に高見を目指し、横浜こどもミュージカルスタッフ一同、精進して参ります。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

記事:Pi坊

 
 
 

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